本の共有サービスについての続き

2014年12月3日水曜日

 以前読んでいる本をシェアするサービスをテーマにして、ブクログと Booklapのことを書きました。運営企業と経営者が去った Booklap はその後しばらく使えているようでしたが、ここ数日またログインできなくなっているのでやはりサービスを継続できなかったのではないかと推測されます。

 ところで11月に入ってこんな記事が出ました。







 今ドワンゴと角川の企業連合体は日本の出版業界においては目を向けざるを得ない存在です。本の情報をシェアするサービスとして読書メーターを「一番の書籍レビューサイト」と評価して買収対象に選んだことで、にわかに読書メーターへの興味が湧きました。

 実は読書メーターの存在は以前から知っていたのですが、自分が指向しているサービスではないような印象を持っていました。ブログパーツとしてのメーター形式のビューのブログパーツがピンと来なくて使っておらず、そのイメージのままでいたのです。今改めて読書メーターのブログパーツをみると棒グラフ形式の表示や「読んでいる本」の表示などかなり変わっていて私が寄り付かなかった形式のパーツはもう使われていません。

 ちょうど時間があったのでアカウントをとって使い始めてみた。パソコンではなく iPhone5 の Safari で接続してセットアップするが問題なくできました。


  ちょうど前日に読み終わった本を登録しようとします。読んだのは ebook ですが読んだ本から直接飛べるソーシャルシェアサービスが Twitter と Facebook のみなのは前にも述べた時と変わっていません。書名を手で入力して検索します。






「読んだ本に追加」をタップして簡単なレビューを書き込むことができます。そしてレビューの登録をした時に他のアプリケーションにシェアするボタンが現れます。

 コメントは別に記入できるのですが、私はレビューと同じ内容を書き込むことにしました。


 これで Twitter や Facebook への投稿もできます。使いように少しおもうところはありますが「読んでいる本について共有するサービスがほしい」という私の望むような機能があることは確認できました。


 なお読書メーターには iPhone アプリもありますがこの共有部分の機能がうまく使えていません。みたところウェブとアプリでそんなに変わりはないように思えますので私は読書メーターは Safari で使うかな……と考えています。android についてはアプリも無いようです。

 本のシェア・サービスに私が望むのはアプリになっているかどうか、というインターフェースよりもアマゾンでも楽天でも探せないような書物についてシェアしたい時にできるようになっているか、ということや 、ebook を読んでいる途中や読み終わった時にダイレクトにシェアできるか、という点で、カドカワ・ドワンゴの手によってそのあたりの改善が為されることがあるだろうか……というのが私の興味のゆきどころです。